Google翻訳でウェブページをまるっと日本語に翻訳する方法【chrome】

ウワサ話やフェイクニュースで、何が本当かわからない!
何を信じればいいのかわからない、そういう時、人は不安に陥ります。
情報が氾濫する現代で、より信頼性の高いソースから情報を得ることは、自分や家族の身を守るために必要な術です。
「日本語以外のサイトだとわからない!」
「専門用語が難しすぎる」
そんなあなたに朗報です!!
Google先生の翻訳機能は年々精度を上げて、より日本語としてなめらかになり、今ではウェブページごと丸っと日本語に変えてくれるのです。
以下、画像つきでご説明します!
Google翻訳ボタンでウェブページをまるごと翻訳する【PC】



検索窓のお気に入りボタンの左にあるボタンだね!


もし、ない場合はChrome設定を変更します。詳しくは、3.詳細設定へ


シンガポール保健省のサイトを丸ごと日本語に翻訳してもらいました。
(トップの一番めだつところに、『フェイクニュース』情報が掲載されています)
詳細設定
検索窓にGoogle翻訳ボタンが表示されていない場合、【Google設定】→【詳細設定】→【言語】を変更する必要があります。


スクリーン右上にある3点リーダーをクリックします。


【設定】をクリックします。


設定ページに来たら、【詳細設定】→【言語】の順にクリックします。


日本語を言語の一番上においた上で、英語(もしくは他言語)の青いボックスにチェックをいれます。これで翻訳ボタンがスクリーン右上に出てきます。
Google翻訳ボタンでウェブページをまるごと翻訳する【Mobile】
スマホの場合でも、ウェブページまるごと翻訳は同じやり方です。


スクリーン右上の3点リーダーをクリックして、【翻訳】をクリックします。


英語サイトが日本語にまるっと翻訳されました!
まとめ:英語以外のサイトでも活用してみてください
Google翻訳があれば、海外の信頼性の高いソースから自分で情報を取りにいける!
いかがでしたでしょうか。
実はここまでキレイにGoogle先生に翻訳してもらえるとは知らなかったので、私はとても感動しました。
少々日本語としてイビツな部分もありますが、十分に理解できる範囲です。
今後Googleの機械学習でより完璧な日本語になっていくでしょう。
翻訳機能を多用して、いろんな国の情報集めてみてくださいね!